✂️今日はちょっと心が温まるお話を✂️

 

～中学3年生・K様とヘアードネーションの巻～

 

こんにちは、afri private salon宮下です☀️

今日は、なんだかじんわりと心があったかくなる、そんな出来事がありました。

午後にご来店いただいたのは、中学3年生のK様。

 

実は「明日から修学旅行と、夏に向けてバッサリ切ろうと思って…！」とご来店。

 

美容師としては…

「おぉぉ！この長さ！この潔さ！これは…まさか…！」とテンションが上がる案件です。（あるある）

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💡ヘアードネーションってなに？

ここでちょっと解説タイム📚

ヘアードネーションとは、病気や事故で髪を失った子どもたちのために、医療用ウィッグの原料となる髪の毛を寄付する活動のこと。

実は、

「カラーやパーマしててもOK」

「31cm以上の長さがあればOK」

など、意外とハードルは高くありません。

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✨せっかくなら、誰かの笑顔にしませんか？

そんな話をK様にしてみたら…

「え、そんな素敵なことができるなら…やってみたいかも！」

と即決👏

まさか中学3年生でこの反応、感動です。

心の中で拍手喝采＆全力でガッツポーズしたのはここだけの話です（笑）

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✂️バッサリ、でも誰かのために。

 

さあ、いざカット！

 

スパッと潔く！だけど、なんだか背筋がピンと伸びるような一瞬でした。

K様も、「こんなに短くなるの久しぶり！」とドキドキしつつも、鏡の中の自分にニッコリ😊

 

何よりその笑顔が、とても大人びていて、まぶしかったです。

 

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💬最後にひとこと…

髪を切るって、自分を変えるだけじゃなくて、誰かの希望にもなれるんですね。

 

「バッサリ切ろうかな…」なんて思ってるそこのあなた！

 

せっかくなら“誰かのために”という選択肢、素敵だと思いませんか？✨

K様、本当に素敵なご協力ありがとうございました🌱

あなたの髪は、きっとまた誰かの笑顔になります！