昨日は定休日。
小学4年生の息子を連れて、皇子山球場へ国スポの高校野球観戦に行ってきました。
球場に入った瞬間、息子が遠い目をしてひとこと。
「なつかしー。あのマウンド立ったなぁ…」
…お前、まだ10歳やぞ?
人生で“遠い目”するタイミング早すぎるやろ。笑
でもまあ、実際8月頭に奇跡的に皇子山球場で練習試合ができて、しかもピッチャーとしてマウンドに立ったんです。
そりゃあ本人にとっては一生モンの思い出。
さて試合はというと、夏の甲子園を沸かせた8校によるトーナメント。
観客席も熱気ムンムン。バットから放たれる金属音は、もはや“カキーン”じゃなくて“ドゴォン”のレベル。
ホームランまで飛び出して、息子も目をキラキラさせながらガン見。
親としては「頼む、この刺激を明日の素振り100回に変換してくれ…!」と心の中で祈るばかり。
皇子山のマウンドを思い出しながら、また新しい夢を積み重ねていってくれたらいいなと思う一日でした。